しほろの「ひと」

しほろが魅力的なまちなのは、そこに住む人が輝いているから。士幌の人にインタビュー

西潟 孝安さん

心と身体を癒やす場所として、今日も元気に営業中

士幌旅館

西潟 孝安さん

西潟さんこと「にしくん」は老舗旅館の若旦那として、風呂掃除、食事準備、ブログの更新など、多忙な旅館業務をこなしながら、士幌町のフリーペーパー「しほろっち」の編集長として地元の良さをPRしています。

家族一丸となり旅館を切り盛り

士幌旅館では男性は調理場、女性は接客が主な仕事場となっていますが、西潟さんは「仕事で見えない点がでてこないように」と業務全般に携わっています。お客様とも従業員とも距離が近いため、お客様が何を求め、それをどのように従業員に伝えれば良いのかがとてもスムーズです。接客業は奥さんの智恵さんが中心となり、西潟さんの母親でもある先代の女将がしっかりサポート。女性たちの細やかな気配りと落ち着いてホッと和む雰囲気は、まるで田舎の祖父母の家に行ったかのような温かさがあります。宿泊したお客様から「また来るね」と書かれた置手紙をもらったり、「今年もこの旅館に帰ってきたよ」と声をかけてもらうときが、この仕事をしていて嬉しい瞬間なのだそう。

十勝ならではの植物性のモール温泉。しっとりとした泉質で、体の芯まで温まります。

十勝ならではの植物性のモール温泉。しっとりとした泉質で、体の芯まで温まります。

 

お金では買えない財産がここにはある

士幌町商工会青年部が隔月で発行している士幌町のフリーマガジン「しほろっち」。編集長として日々士幌の魅力とは何かを考えている西潟さん。士幌を他の地域の人たちに知ってもらうには、まずは自分たちが士幌の良さを再認識すべきだ、と考えました。その足掛かりとして2015年から「しほろっちフォトコンテスト」を開催。1年に一度、士幌町の自然や山村風景、街並み、景観、イベントの様子など、士幌町の魅力が溢れている1枚をテーマに作品を募集しています。「写真を通して新たに素晴らしいところを教えてもらえるんですよ」と西潟さん。また、「夕日の反対側の東の空が一面ピンク色に広がる幻想的な景色も、高いビルが立ち並ぶ都会では見られない田舎ならではの風景だと思います」と話します。ここには何もないのではなく、大切な『何か』を見落としているだけなのかもしれません。

 

「しほろっちフォトコンテスト」の作品の一部は士幌旅館の食堂に展示しています。

「しほろっちフォトコンテスト」の作品の一部は士幌旅館の食堂に展示しています。

 

見ているだけで楽しい! にしくんのブログ

士幌旅館若旦那公式ブログ「士幌旅館のにしくん」。夜中にアップしているという文章は、少々テンションが高めです。これを見れば士幌旅館の様子はもちろん、西潟さんの人柄やマイブーム、プライベートの行動までもが丸わかり! まだ見たことがない、という方はぜひ一度ブログをのぞいてみてください。

西潟さんのブログ:http://ameblo.jp/shihororyokan/

士幌旅館若旦那公式ブログ。通称「にしくんのブログ」。

士幌旅館若旦那公式ブログ。通称「にしくんのブログ」。

【士幌旅館】
士幌町西2線163番地
TEL.01564-5-2527
http://www8.plala.or.jp/shihororyokan/index.htm

 

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